『マインド自動浄化法』


M実践時の姿勢&その他

『マインド自動浄化法』の実践時の姿勢について触れておきます。結論から先に申せば、その実践時の姿勢につきましては最終的には、各自の好みにおまかせしたいというのが私の考えなのですが、一般的に見て、床の上にあぐらをかくかイスに座るかして眼を閉じている状態というのが『マインド自動浄化法』を最も自然に実践しやすい姿勢だということは言えるでしょう。でもそれは、慣れてきたら歩きながらでもできないことはありまんし、疲れている時なんかは横たわった姿勢の方がやりやすいということもあるでしょう。その辺は臨機応変にやっていただきたいと思います。
補足ですが見落としてならないのは、我々の一般的な傾向といたしまして、歩いている時や横たわっている時など、どちらかといえば気の散りやすい時というのは、『マインド自動浄化法』を実践しはじめても、自分は今『マインド自動浄化法』を実践しているんだってことを途中で忘れてしまいやすいということです。それに対する対処法の一つとして皆さんにお薦めしたいのは、実践の最中に「遠ざけない。感じない。」という補助ワードを心の中でつぶやき続けることです。お察しのようにこの補助ワードは、『マインド自動浄化法』の具体的なやり方すなわち「ネガティブな感情を遠ざけない。しかしてそれを感じない。」を心の中でつぶやきやすくするために短くしたものに他なりません。
歩いている時や横たわっている時、あるいはその他気の散りやすい状況に居る時でも我々は、この「遠ざけない。感じない。」という補助ワードを心の中でつぶやき続けることで、自分は今『マインド自動浄化法』を実践しているんだという自覚を自分の中に喚起し続けることができます。またそれによって、自分が今なすべきことを常に忘れないようにしておくこともできます。
もちろん、座って眼を閉じて『マインド自動浄化法』を実践している時でも、前出の補助ワードを使いたい方は使っても構いません。こういう補助ワードに頼らなくても『マインド自動浄化法』をきちんと実践できるようになるのがベストなのは言うまでもありませんが、そこに到るまでの過渡的な段階において、前述のような補助ワードに頼るのも一つの手だとは思います。
ついでながら、横たわった姿勢で『マインド自動浄化法』を実践する場合、ほとんどの方は眼を閉じられると思います。その方が楽だし実践に集中できますからね。が、そのようにいたしますと実践の途中で眠りに落ちてしまうこともあります。これは一見したところ実践の中断のように見えるかも知れませんが実は、そうでもないのです。何故なら、実践の途中で眠りに落ちてしまっても、眠りに落ちいてる間ずっと自分の中で、実践は継続されているものたからです。眠っちゃってる実践者自身にその自覚が無いのはもちろんですけれども。これは、眠りに落ちる前に何らかの方向付けを自分に対してしておくと眠りに落ちた後もそれは継続されるということの一例だと言えます。
そう言えば「居眠り運転」とか言って、車を運転している最中居眠りしてしまわれるドライハーがたまにいらっしゃるという話を本で読んだことがあります。その「居眠り運転」中の車というのは当然ながら、ドライバーが居眠りに入る直前選んでいた進行方向にまっしぐらに走り続けることになるわけですが、この話と前述の話は似たところがあるんじやないでしょうか。
いずれにしても以上のようなわけで、もしもあなたが『マインド自動浄化法』の実践中に眠りに落ちてしまわれた場合、その眠りの時間が例えば二時間なら『マインド自動浄化法』を二時間追加で実践したことになります。また、その眠りの時間が例えば四時間なら『マインド自動浄化法』を四時間追加で実践したことになります。ここでは、眠りに落ちていた時間がそのまま『マインド自動浄化法』を追加で実践していた時間として加算されるわけです。
既にご承知のように『マインド自動浄化法』を実践することで我々はネガティブな感情を減少・消滅させることができます。が、当然ながら、自分の抱えているネガティブな感情が大きければ大きいほど、あるいは強ければ強いほど、消滅に到らせるまでにかかる『マインド自動浄化法』の実践時間の合計は長くならざるを得ません。
もしも今あなたの抱えているネガティブな感情が、ちょっとやそっとの時間『マインド自動浄化法』を実践したぐらいでは消滅しそうにないほど大きかったり強かったりするのであれば、睡眠の前に『マインド自動浄化法』を実践するというやり方をお薦めいたします。『マインド自動浄化法』を実践しながらそのまま睡眠を迎えるというやり方ですね。『マインド自動浄化法』の実践が睡眠の妨げになるという方は別として、このやり方を用いれば、貴重な起きている時間を割くことなく、数時間にも及ぶ時間を『マインド自動浄化法』の実践に当てることができるわけです。
(※Nに続く)
TOP INDEX BACK NEXT